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grub rescueと表示されlinuxが起動しなくなったときの対処

かなしいときー。GUIが起動しなかったときー。

 ウチはUNetBootinでliveUSB作ってやはりUSBにlinux mintをインストールしたら、HDDに入ってるlubuntuのブートローダを上書きされてしまったらしくPC起動時USBを外してるとタイトルの状態となり起動できない惨事となった。
 いまやmint環境の意味があんまりなくなってる(genymotionで製作アプリ実行できる)から、無駄に通電しときたくないわけだ。と前置きはこのへんにして実際の対処をば。

sudo grub-install /dev/sda

 これで破損したgrubが再インストールされる。目的のOSの場所がsdaじゃないときは適宜指定を。
 そもそものOS起動が完全にできなくなった場合でもコマンドラインから起動できるが今回ウチはそれしてないので、もし知りたい人はgrub rescueで検索すればよその解説ページでわかる思います。不親切!

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USBメモリ地獄変

32GBのUSBにLinux Mint-64bit版をインストールした、のはいいのだが容量がまるで足りん。
 いや、OSに要するのは9GBそこそこである。問題はそのあと。
 OSを入れるということは当然別のものも使うわけでリソース消費がOSのみの容量で済むということはまずない。それでも20GBもあったら充分アプリ開発構築できるものとおもとった。
 甘かったー。Android SDK全部入れたら相当だしNDKまで入れたらあれ単品で1.1GBやし。genymotionやらなんやらあれこれ入ったら残り容量埋まるのあっちゅーま。

Shi・Kaァ〜〜モォーーーーーゥ!!(クレアラシル)

 CPUの機能が足らずデバッグ環境で完全エミュレートできないのよ。絶望した!
 いや、希望はまだある!
 暁の4戦士じゃ!(?)

 考えてみたらgenymotionで実機以上のパフォーマンスが出るのだ。
 であれば実際にgenymotion上で動作させればよい。そこでビルドしたアプリをgenymotionで実行する術を調べてみようぞ、と思ってたのが昨夜なのだが。

 今genymotionの仮想デバイス起動した状態でandroid-studioプロジェクトrunしたら、device chooserにgenymotion環境がリストされてた。



 こんな感じ。
 この状態でok押すと、ちゃんと起動中の仮想デバイスでアプリが動いた。ゆうてもHelloWorldですけど。

 32bitOSでデバッグ環境としては絶望だったうえ64bit環境もいまいちふるわなかったが、ここでgenymotionが役立つとは。なんでもやっておくものである。

 そんなわけでUSBに構築したLinux Mintはまるで無意味と化した。あっちの環境ではじめたリバーシLevel100っての50までクリアしちゃったんだけどな。こっちの環境でまたやるのもだるいわ。

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また動画のお話

PiPをやる機会があってaviutl使ったんだけど、どーにもプラグイン(x264)出力がうまくいかない。出力開始直後に「ファイルの出力に失敗しました」などと世迷い事を抜かしよる。
 これはもうx264以外でも何か適当なのでやれないとYUY2とか未圧縮に等しいぞと、ffdshow導入。幸いにもaviutlでも認識してくれ一安心。

 なのだが。

 出力した動画に音声入ってないやないかーい!
 AVI出力でもプラグイン出力でも再圧縮ナシでもアリでも念のため音声は別オブジェクトから読み込んでも音声出ないやないかーい君ー!

 がしかし、抜け道は意外とすぐ判明した。
 通常ソース動画は拡張編集ダイアログにドロップし青と赤のバーを表示させるが、aviutlのメインウィンドウにドロップしたの(拡張編集ダイアログに赤青バーが表示されない)を出力すると、ちゃんと音声もセットになる。

 しかしね、あたしゃあわからないんです。刑事コロンボ風に。
 編集中完全に存在する音声が、出力後なくなるなんてことありますかね? まあ以前同じ問題にぶつかったことがwinでもありましたけどね確か。

 まーそんなんどうでもいいから、PiPやるにしても元動画の音声さえ入ればよいので。仮にPiP動画の音声もほしいなら別途音声出力ののち動画と統合するというわけのわからん二度手間さえかければできなくもないので。この件はひとまず終わりにしたいと思います。


PiP可能とされる動画編集ソフト lubuntu wine-1.7.50上の起動実験:
NicoVisualEffects : x
Crystel Engine : x
trakAxPC:試してない


追記:音声再生速度変更の件
 これなー。aviutlで再生速度変更に関しちゃ音声の赤いバーだけ挙動不審だからできないと思ってたよ、結果できたよ。改めて解説動画見たら。
 動画の再生速度変更すると、音声バーだけは長さが変わらんのだけど、実際の音は再生速度ちゃんと変更できてるんでやんの。手動で長さ合わせるだけでええんでやんの。やられたね。音声の"動画ファイルとの連携"チェック外して速度変更すれば、なんかズギャッ!! てバー短くなるし、伸ばせんし。中間点追加とか全然いらんねん、糞情報つかんでもたわ。分割処理すればええねん(ええねん!)。ウルフルズ風。

 とは言ってみたものの、中間点追加でもやりたいことはできましたヽ(°-°)ノ。うちは分割のほうがわかりやすくてよいです。
 再生速度増して遊んでるフレームは、拡張編集ダイアログ右クリックからの範囲設定で"最後のオブジェクト位置を最終フレーム"とすればカットokです。

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