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HN: 新堂 瑞樹, mz
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健康第一

千葉市内一部地域を対象に出張整体やってます
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【linux】LubuntuにTensorFlow入れようとしたらモニタ解像度がおかしくなった件と解決

http://qiita.com/naomi7325/items/789b256a2c61dbe8ed00
 上記を参考にTensorFlowインストールを進めてたところ、cuDNN v2インストール後の再起動後に、モニタの解像度が落ちる異常発生。
 とりま検索で調べ、xrandrやモニタの設定を見てみてもどーにもうまくない。1280x1024から上の設定が消えてるのだ。そしてリフレッシュレートの取得ができておらず軒並みゼロである。

nvidia-346-uvm

 が原因でlubuntuにエラーが発生している。これは異常発生前にもインストール作業後に発生した。そして再起動のたびに同じエラーが起こるばかりか、何度か再起動したがOS起動前にディスクチェックも併発している。そのうえHDDが高速回転しっぱなしのおまけつきだが解像度症状解決とともになくなった。

 以下解決までの流れ。
1.nvidia-346-uvm削除
 削除後再起動するも症状変わらず。
2.ドライバーの追加(メニューの設定→追加のドライバー)
 ディスプレイドライバ破損を疑い、とりあえず初期選択されてるX.Org X serverのオープンソースのままで、症状とは直接関係なさそうな「デバイスを使用しない」になってた不明デバイスのProcessor microcodeほにゃららを腹いせに選択して変更の適用。おわったら再起動。症状変わらず。

 ならばと本命のNVIDIA binary driver(プロプライエタリ,検証済み)に変更適用、再起動。すると解決。
 ちなみにNVIDIA X Server Settingsは症状発生前から入ってました。

 という全貌。まあNVIDIAつながりのcuDNNがおかしな影響を及ぼしたのであろう。
 しかし明確な用途があったわけでもないが、これじゃTensorFlowの導入は苦しそうだぞ。うぅむ。
 GPU抜きでやったらいけるかしら。心の余裕ができたらまたやってみよう。

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