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[10/01 mz]
[10/01 天ノ川きらら]
[02/19 mz]
[02/18 天ノ川きらら]
[01/02 mz]
HN: 新堂 瑞樹, mz
性別: 男性
自己紹介:
健康第一

千葉市内一部地域を対象に出張整体やってます
仔細はコチラをご参照あれ

すかいぷ: mizuki_zero
予約等はこちらからも受け付けております
*付きは必須項目です

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ルールを決める2

結果だけ見るとまあまあ勝ち、そこそこ負け、トータルでマイナス勢が強いという現状。
どういう取引で大きく負けるかは理解しておかねばならない。
どうやら私には超短期スキャルが向いてるようでそちらの稼ぎは悪くない。負けるのは――

・時間足単位で逆張り仕掛けるも、その価格より思ったより損失方向へ進み、
 恐怖心に駆られ損切るが結果そのあたりが底値となり、思惑通りの方向へ進み出す
昨日豪円でやらかした。
これがもっとも大きい損失を生み出しており、また要らん損失でもある。損切り後はかなりの高確率で本来の見通しどおりにチャートが進んでいる。底/天井を見誤ってるだけ。

・スキャルでトレンドと逆方向へ仕掛け、仕舞い時を誤りマイナスとなり
 損切れないままどんどんトレンド方向へ進行
以前多かったパターン。最近は己の感覚のみの裁量スキャルしないためあんまりない。


昨日豪円底値近くでナンピン買いと昼からの下げはじまりの売りで利益も上げてたものだが、むしろそうしたことも再度の底値接近で恐怖をあおられる材料となったように思う。
メンタルなんぞくそくらえ(パクり)である。
恐怖で早まる前に、指値と同じ幅の逆指値を出す。現価格がその逆指値を既に踏む水準でなおかつ底値を更新中であれば損切りもやむなしだが、そうでないならまだ慌てるような時間じゃあない

以上を大きな反省点としつつルールに触れていこう。
今後は残念ながらスキャルと短期トレードが主軸になるであろうが(スイングしたいけどメンタル的に向いてないかも)、それについてのルールということになる。


まず使うインジケータは以下の通り。主力は00氏作のもの。それぞれの製作者様に感謝。

・00-ADX_VT_v100 ADXの上昇・下降が色分けされてわかりやすい
・00-Kairi2_v100 別の乖離率インジ使ってたけどこっちのがよさげ
・00-StochasDiv_v103 ダイバージェンスがわかりやすいストキャス
・00-DayRange_v106 コレは旧verのが良いかもなので使う場合は両方試すと良
・bb_mt しろふくろう氏作のボリバン3本同時表示インジ
 MA系
・#Fxmt_Alert_Mail_Ma Fxmt様(社名でいいんだろうか?)のアラート付きMA 期間14で使用
・THV4 Coral  T@H 期間60なのだが他はよくわからぬ SMAではないはず Trix使ってない

上記と23Signal_Price-v1で表示中の罫線分析ツール全部となる。


  エントリールール

ダイバージェンス、もしくは乖離率のサインが発生したらエントリー。
スキャルにおいては基本順張り、MA付近の逆張りも可(手仕舞いは素早く)。ストキャスが既にトレンド側へ寄ってる状態での順張りサインは警戒。
時間足単位の短期トレードの場合は足のはじめにエントリーのタイミングを判断、可能であれば5分足、15分足など見てタイミングの精度を上げること。ADXを注視。ADXとトレンドDI(上昇トレンド中ならDI+)が同水準かトレンドDIが上の場合の逆張りは警戒すること。またエントリーのサイン後に、ストキャスのゴールデンクロス(角度の強い明確なやつ)や他の同方向へのサインが出そうもない場合は早めの手仕舞いを。
時間足であってもMA付近は『揉みあった末にトレンド方向へ抜ける』展開が多いので近辺で一旦利確すると安心感。
強いトレンド中は【天井or底を更新→MA付近(たまにMA抜けてもみ合う)→天井or底を更新】となるので、可能であれば天井/底で利確&MAあたりで再エントリーをこまめにしたい。ただ、プラスの評価額は精神安定の効果が高いのでそれがためにポジション持ちっぱなしというのもいい。トレンド転換期をうっかり見逃すと台無しになりかねないが、ダイバージェンスなどのサインに気をつけれてば大丈夫。
乖離率は強いトレンドにおいては、現在価格の値と上限・下限がくっついて拡大してゆくので、そうした場合の逆張りは控える。またその状況下でもADXは下げてたりするのでトレンド転換を想定しておく。想定するだけでまだポジション持たない。


  決済ルール

・反対方向のダイバージェンスが出た
・そろそろ逆行しそうな気がする
・危険を感じた
などのタイミングで決済。

昔エロい人は言いました。「食いたい時がうまい時」。基本はそのスタンス。
ダイバージェンスが出たとてそのすべてがおいしくいただけるわけではない。こりゃあかんなと思ったら数pipsでもプラスの内に仕舞って次のサインを待つのが賢いやり方。自分の感覚に正直であるべき

スキャルで細かくやっていくならボリバンに触れたら決済、小反発後再エントリー、みたいなことでもいいのだがバンドタッチからそのまま反転してっちゃう可能性に留意する。反転か否かの判断もダイバージェンスに委ねてもよいがADXを見ての判断がよろしい。



上記は当然ながら指標タイムを考慮してません。でも展開の見通しがついてればその通りにエントリー&決済してもいいと思います。自己責任で。



  まとめ
・大体ダイバージェンスを頼ればいいけど空気(トレンド)読めよ
・自分の感じること思うことに従え 自分を騙してはいけない
・淡々とやれ 損益のプラスだのマイナスだのはどうでもいい 恐怖心もどうでもいい



何故こんなにも上からなのだ、まとめよ。

ルールは徹底して守らないと意味がない
ので実はまとめのみっつめが一番重要かもしんまい。



とまあそんな感じで来週からはスキャルに勤しんでみるよ。ユーロ円がいいかしら、スプレッド的に。

トレイダーズ証券のユーロ円スプレッドは6pips. ポンドだと10pips. 深夜〜朝はスプレッド広がる。
でも広がるのは逆にいいと思うんですよね。夜を徹してやらなくなるし。オアンダは指標時間以外大体変わらん原則固定スプレッドだけどそのぶんちょと広いよ。

ストキャスインジ、初期設定の色だと死亡フラグ(=下降サイン)はともかく上昇サインが見づらかったものだがAquamarineに変更したらチョ→見やすくてチョ→安心。
売り持ってからの下降中は「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」と邦子風に脳内シャウトがmz流。

恐怖心克服のためにも、差し当たって1000単位でのスイングも来週から視野に入れてみよう、うむ。

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