血肉となるもの
2016/10/15 22:02:42
週頭、下記の素材でスープを作成。
・セロリ にら 生姜
・既成品(形成済み)の鶏肉つみれ 豚レバー
・キューブコンソメ2個 米買ったおまけについてた小袋味噌
・黒胡椒 マジックソルト少々
今週はそれを夕飯のお供とした。うまかった。すっかり涼しくなったので腐らせずイケる。つみれがいっつも売れ残ってて、地雷かなーと思いつ試してみたらなかなかだった。
ものぐさゆえ、カレーじゃ済まされない夕飯のおかずは準備がめんどい。そこいくと鍋物はカレー同様材料切って煮るだけで割合どうにかなる、大変ものぐさ向き。もう少し冬に寄ると、大抵大根を似てる僕です。
話は変わるが、アクリルアミド問題が世間にかなり浸透したように思う。
糖類とアミノ酸が120度を超える熱で化学反応を起こし発生するアクリルアミド。うちで常食してるシリアルにも含まれるし、ポテチ、ビスケット、カップ麺、パンにも含まれる。
大抵なんにでも含まれる。小麦製品で発生させないのが逆に難しい。
うちの食生活において、自炊で発生するぶんは心配しなくてよい。主食がほぼ煮るしかしないカレーと米だから(まあシリアルも主食なんだが)。問題はポテチなどの既成品。
アクリルアミドを意識すると、びっくりするほどおやつ買いづらくなる。袋のスナック菓子なんてほぼ全滅。シリアルまわりのきなこうんたらや黒ごまなんちゃらもNG。
まったくのノー摂取目指す、というのはそもそもが無理な話である。
ならば可能な限り摂取量を減らす。これである。
上記にリンクを貼った厚生労働省ページをご覧いただくと、アクリルアミド濃度が図抜けて高いのがポテチ。薄切りで熱の通りやすいもんを高温で揚げてるわけだから、パンやビスケットなど厚みのある焼き物と比べれば至極当然といえる。もっと低レベルでいうなら、厚切りポテトなら濃度は少しマシということ。(厚切りだからより高温で揚がることで、濃度はともかく総量がもっとひどいことになってるかもしれぬ)
パン系は180度あたりで焼くものと思うが、濃度はかなり低い。高温にさらされるのが外側だけだからであろう。シリアルも案外低くてちょっとだけ安心。
『薄い揚げ物』。どうやらコレが一番危険だ。そして焼き物より揚げ物がやばい。やべーよやべーよ。
しかし料理としての揚げ物には割と少ないようだ。糖質が衣部分だけだからであろう。二度揚げのかりんとうはすごいやばいっぽい。熱の入れ方なのであろう、ほうじ茶もなかなかやばい。悲しいことに、こないだ買ったバターもかなりのようだ。
やばいやばい言っててアホっぽいが、これホンマやで。
重要なのは、どんなものをどんなふうに加熱するとアクリルアミドがモリッと発生するのか理解し、それをなるべく避けること。薄いのや細いのの揚げ物は最悪だ。
とはいえ、そんなことで『滅多に食べないけど食べたくなったもの』を回避するのはもったいない。食べたらよろしい。私の体じゃないのだし。
それらを『常食』しないことが大事。それが一番大事。
・セロリ にら 生姜
・既成品(形成済み)の鶏肉つみれ 豚レバー
・キューブコンソメ2個 米買ったおまけについてた小袋味噌
・黒胡椒 マジックソルト少々
今週はそれを夕飯のお供とした。うまかった。すっかり涼しくなったので腐らせずイケる。つみれがいっつも売れ残ってて、地雷かなーと思いつ試してみたらなかなかだった。
ものぐさゆえ、カレーじゃ済まされない夕飯のおかずは準備がめんどい。そこいくと鍋物はカレー同様材料切って煮るだけで割合どうにかなる、大変ものぐさ向き。もう少し冬に寄ると、大抵大根を似てる僕です。
話は変わるが、アクリルアミド問題が世間にかなり浸透したように思う。
糖類とアミノ酸が120度を超える熱で化学反応を起こし発生するアクリルアミド。うちで常食してるシリアルにも含まれるし、ポテチ、ビスケット、カップ麺、パンにも含まれる。
大抵なんにでも含まれる。小麦製品で発生させないのが逆に難しい。
うちの食生活において、自炊で発生するぶんは心配しなくてよい。主食がほぼ煮るしかしないカレーと米だから(まあシリアルも主食なんだが)。問題はポテチなどの既成品。
アクリルアミドを意識すると、びっくりするほどおやつ買いづらくなる。袋のスナック菓子なんてほぼ全滅。シリアルまわりのきなこうんたらや黒ごまなんちゃらもNG。
まったくのノー摂取目指す、というのはそもそもが無理な話である。
ならば可能な限り摂取量を減らす。これである。
上記にリンクを貼った厚生労働省ページをご覧いただくと、アクリルアミド濃度が図抜けて高いのがポテチ。薄切りで熱の通りやすいもんを高温で揚げてるわけだから、パンやビスケットなど厚みのある焼き物と比べれば至極当然といえる。もっと低レベルでいうなら、厚切りポテトなら濃度は少しマシということ。(厚切りだからより高温で揚がることで、濃度はともかく総量がもっとひどいことになってるかもしれぬ)
パン系は180度あたりで焼くものと思うが、濃度はかなり低い。高温にさらされるのが外側だけだからであろう。シリアルも案外低くてちょっとだけ安心。
『薄い揚げ物』。どうやらコレが一番危険だ。そして焼き物より揚げ物がやばい。やべーよやべーよ。
しかし料理としての揚げ物には割と少ないようだ。糖質が衣部分だけだからであろう。二度揚げのかりんとうはすごいやばいっぽい。熱の入れ方なのであろう、ほうじ茶もなかなかやばい。悲しいことに、こないだ買ったバターもかなりのようだ。
やばいやばい言っててアホっぽいが、これホンマやで。
重要なのは、どんなものをどんなふうに加熱するとアクリルアミドがモリッと発生するのか理解し、それをなるべく避けること。薄いのや細いのの揚げ物は最悪だ。
とはいえ、そんなことで『滅多に食べないけど食べたくなったもの』を回避するのはもったいない。食べたらよろしい。私の体じゃないのだし。
それらを『常食』しないことが大事。それが一番大事。
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