聞きかじり健康談義
2013/05/09 00:26:49
誰とは言わんがやってくれると思ってました。それもうちより優れた結果で。
どーもわしはああいう瞬発力の要るやつに強くないんよ。
今日は便秘の話。
いやわしは毎日快腸です。
便秘ってのは、要はお通じがない状態ですな。
小腸にある間は、便はまだ水分を含みます。
これが大腸へ移動すると水分が吸収されてゆく。
便が長い時間大腸に留まると、どんどん水分が吸収されガッチガチになっていきますわな。するとますます排便が困難になりますわな。
さらに長い時間便が腹の中へ留まるとどうなるか?
便は腐敗しガスを発生させ、有毒物質が生まれやすくなるそうな。各種病気や大腸がんの発生率も増すという。
ヒトコト便秘で片付けるにはなかなかこわいもんです。
でーまあそれ用の市販薬などもごまんとあるわけですが。
そのなかでもかなり多く存在する『刺激性下剤』という種類の薬は、腸壁を刺激し、腸内活動を活発にさせて排便を促すってえもんですが。
腸壁を刺激っつうのは、つまりダメージを与えるってことです。炎症とか起きます。
こうした炎症が発生した状態に慣れるとそれが普通になり、活発にならなくなります。つまり薬が効かなくなっていくんですな。
だから効かなくなってきたからって更にがぽがぽ薬を服用するのは危険ですよ、という話。
薬に頼るぐらいなら繊維質を多分に含む食べ物をすすめたい。オールブランとか。
-----
うちなんかは元々の町田さんの画風覚えてるけど、いろいろ作品手がけてると元には戻らないもんかね。
いろんな作品の画風で自分の引き出しが増える――いわば 名前をつけて保存――でなくて 作品が変わるごとに自分の画風も上書き保存されてしまう感じだろうか。
もしそうだとして、それら(過去作品に影響を受ける)を踏まえたうえで自分の画を模索していくのは進歩だと思うんよ。というようなことをブログ読んで思いました、へい。うじゃうじゃしてるからコメントにはせなんだ。
どーもわしはああいう瞬発力の要るやつに強くないんよ。
今日は便秘の話。
いやわしは毎日快腸です。
便秘ってのは、要はお通じがない状態ですな。
小腸にある間は、便はまだ水分を含みます。
これが大腸へ移動すると水分が吸収されてゆく。
便が長い時間大腸に留まると、どんどん水分が吸収されガッチガチになっていきますわな。するとますます排便が困難になりますわな。
さらに長い時間便が腹の中へ留まるとどうなるか?
便は腐敗しガスを発生させ、有毒物質が生まれやすくなるそうな。各種病気や大腸がんの発生率も増すという。
ヒトコト便秘で片付けるにはなかなかこわいもんです。
でーまあそれ用の市販薬などもごまんとあるわけですが。
そのなかでもかなり多く存在する『刺激性下剤』という種類の薬は、腸壁を刺激し、腸内活動を活発にさせて排便を促すってえもんですが。
腸壁を刺激っつうのは、つまりダメージを与えるってことです。炎症とか起きます。
こうした炎症が発生した状態に慣れるとそれが普通になり、活発にならなくなります。つまり薬が効かなくなっていくんですな。
だから効かなくなってきたからって更にがぽがぽ薬を服用するのは危険ですよ、という話。
薬に頼るぐらいなら繊維質を多分に含む食べ物をすすめたい。オールブランとか。
-----
うちなんかは元々の町田さんの画風覚えてるけど、いろいろ作品手がけてると元には戻らないもんかね。
いろんな作品の画風で自分の引き出しが増える――いわば 名前をつけて保存――でなくて 作品が変わるごとに自分の画風も上書き保存されてしまう感じだろうか。
もしそうだとして、それら(過去作品に影響を受ける)を踏まえたうえで自分の画を模索していくのは進歩だと思うんよ。というようなことをブログ読んで思いました、へい。うじゃうじゃしてるからコメントにはせなんだ。
PR
この記事へのコメント
【無題】
的確に言い当てるとは(笑)
漫画家さんて「この人の絵だ!」って解るんだけど
アニメーターは「誰々の影響を受けた絵だよね」となりやすい
この差は絵描きとしてはデカい!…っと悩むのですよ(苦笑)
漫画家さんて「この人の絵だ!」って解るんだけど
アニメーターは「誰々の影響を受けた絵だよね」となりやすい
この差は絵描きとしてはデカい!…っと悩むのですよ(苦笑)
描く枚数が圧倒的に違うからだろうねえ。難しい問題です。
既に述べておることですが、やはりそれぞれの作品からの
影響を是としつつ自分固有の画風を模索してったらいいん
じゃなかろうか、など思います。
変化というものを何事も進化ととらえるのは時に難しいこと
ですが、そのように考えたほうがお得感。
既に述べておることですが、やはりそれぞれの作品からの
影響を是としつつ自分固有の画風を模索してったらいいん
じゃなかろうか、など思います。
変化というものを何事も進化ととらえるのは時に難しいこと
ですが、そのように考えたほうがお得感。
この記事へコメントする
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL