変な人の手記　～この五人は、純然たるびわ男でした……～

米ドルが金利上げ諸々により上昇著しくあるが、どちらかとゆうと気になるのはCAD/JPYの上昇率である。6月初旬以降から一月で7円近く上がっている。いやまあ米ドルと似たようなもんなのだが。某御大によればドルは反落する(実際彼はドルショートを持つ)らしいのだが、どうだろ。まあ持たないからいいや。

現在のポジションは、先々週の妙なタイミングで仕掛けた豪ドル、先週仕込んだNZドル。ともにロング(買い)。豪ドルは最初っからスワップ狙いなので極端に落ちない限り値動きに関しては着目しない。底値堅いらしいし。一応85.5とかで決済出し済み。NZは底値にゃ遠いがそこそこの所で確保。こちらも主眼はスワップであるものの決済のタイミングは計らねばなるまい。決済指値は79ジャストとか難しそうな数値。

フランを86.15で決済してしまう。他にもユーロの売りでちょろちょろと赤字を出してしまった。しかし今のやり方を見るに付け、初志貫徹もへったくりもないもんである。豪ドル売ってるし。見ていて無駄にハラハラする相場なもので困る。参考にしてるサイトの言及を元に出した売りであるが、多少外した感。スワップ損だが暫し様子見。

豪ドル売りなんかやったもんだから反発しててびっくりした。スワップが痛めだけど週明け待ちっぽい動きにしたい。