アンチエイリアス
(アンチ)TextOut()関数を修正、句点の下が切れる不具合を修正。半角アンダーバーが表示されないのも直ったけれど全角は相変わらず完全に切れている。ゴシックフォントなら平気。あとアルファベットの'g'も全半問わず下部描画が切れる。pやqも切れてるかもしれない。Align属性を弄って(TA_TOPとか)も修正不可らしい。普通に全角が書ければいいやと安易な気分になりがちだが、どうしたものやら。と思ったら直せた。どうも腑に落ちない。一発殴らせろ。真っ黒い背景にフォントカラー白の明朝で半角アンダーバー出すと灰色がかってしまうのは止む無しとする。仕様です。まー解決策としてアンチ用倍角フォントを3倍以上にする(現在2倍)とかあるのだが、文字全体が濃ゆい感じになってまうので遠慮したい。
画像は仕様書を入力(スクリプト)としてテキスト出力したもの。黒画面に赤縁文字。アンチ具合が伝わるだろうか。
無題
透過転送の動作確認取って、class CScriptEngineを作成してみる。アーカイブ機構なんかも組まなきゃなのだが、取り敢えず稼働能力を優先したい。仕様もなんも決めてないんだけど。まあ適当にやってみよう。とやり始めてみたらもっと周辺から組まなきゃならないことに気付いた。スクリーン制御とかを一からスクリプトクラスに埋めるわけにゃいかんね。
CScreenCtrlを新規に立てて、画像操作を任せる。透過画像の優先順位なんかも付与しつつ。スクリプトに使うファイル仕様が決まってないけど取り敢えず通常ファイルを読み込むことにして構築。あとでファイルオープンのあたりに梃入れすればいいしょ。
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CScriptEngineで生のテキストを読み込むまでは完了。出力領域も特定する。が、肝心のテキスト出力する挙動がさっぱり未構成。いかんせんイメージが固まらない。と逃げ道を作ってパンヤでもしよう、という思惑でもなく。珍しく真面目だな畜生。
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出力部分を構築、七割方完了。テキストの保存バッファやらなんやらも用意せねばならない。普通にTCHARの二次元配列で確保しようか、一文字単位のコアな処理でいくか、どうしたものか。っても後者を使う気はあまり無かったりする。面倒くさい。出力したテキストをよくよく見ると句点の下の方の描画が切れていた。もう遅いので修正は明日に持ち越し。