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HN: 新堂 瑞樹, mz
性別: 男性
自己紹介:
健康第一

千葉市内一部地域を対象に出張整体やってます
仔細はコチラをご参照あれ

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の記事一覧

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日々

29日、仕事休み院長の通夜へ。

死者との決別の儀式が葬式というものだが、それにしたってあんなものが今生の別れというのは無味乾燥に過ぎるのではないか。祖父母の時は感じなかった心情である。もっとも、今回は通夜だけで告別式までは参列してない。

誰かの死にあんまり引きずられてはいけない。私は、もしくはあなたは生きているのだから。
あの人はもういないが、自分はまだ生きている。生を喜ぶべきだ。向こう側はいつでも行けるし、いつか突然、イヤでも行くことになるかもしれない。
そうやって昇華できてる部分もある反面。嗚呼、もうあの顔を見ることはないのだなと。お棺の布から少しだけ出た、今にも起きだしそうな顔を見て、ちょっとウルッときたときの気分が持続してるかのよう。
ウルッときたけど涙せず。ならず。冷血なんだろうかね。

肉体の滅び。魂に相当するものがまだ存在するのかどーかはわからぬ。しかし今後も受けた恩を忘れず報いるべく生きてさえいれば、私の中に存在するということだ。
できることなら、存命のうちにもっと報いておきたかった。

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日々

つい今しがた受けた報によると、院長が亡くなった。

こないだレセプトやりに行って会ったばかりで、体調が悪いとは聞いてたがほんとうにしぬほどのことは、まさかに……と思っていた。冗談めかしてもう死んじゃうとか言ってて、こちらも死なないでくださいと、これは半分本気で返したものだった。思えば冗談めかしてなくあれも本気だったのか。

わからんものである。

未来のことでわかっているのはひとつだけ。我々は死ぬということ。とは池波正太郎著『男の系譜』であるが、それは起こってみると突然だ。突然すぎる。

短くとも。
短くとも、あと10年は生きてくれると漠然と考えてた。早い。早いって。
こんなことなら、もっと院閉めて養生する方向にぐいぐい推しとくべきだった。でももう遅い。

人の命とは、はかないものなのだ。

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月曜の体調不良と行頭字下げ挫折

1文字ぶんの字下げについては定期的にやったりやめたりの繰り返し。これも定期的に言ってることだが、ブログの仕様で記事先頭の空白文字がトリムされる。

確か日曜の夜に酒(皮ごと絞りレモン1本)を飲んだのだ。土曜の古巣臨時出兵後も院長に昼ご馳走になり軽く一杯食わされ飲まされている。さらに夕飯前にランニングしてる。日曜もランニングはしたはずだ。

月曜、起きた直後は軽く酒に酔ったぐらいの気持ち悪さがうっすらあるくらい。
カレー食ってると段々食欲が減衰。食べたものがいつまでも消化されず腹に残ってる感。
15時にはすっかり気分が悪くなり、寝て起きてを繰り返し16時半過ぎまで横になる。
なんとかシャワー浴びて、ろくに食欲もわかないからシリアルだけ食って仕事へgo. 仕事中は時たま頭にずーんと重力がきた。あくまで時たま、トータルでおそらく2,3度。

翌火曜には起床時点で7割方快復。それでも余韻が残っており、少しばかりの昼寝敢行。


あの体調不良とはなんだったのか、というのが今回のメインテーマ。


古巣の体力仕事でそれなりに体力を使い、そもそも慣れない早起きで睡眠削られてたところさらに飲酒・ランニングときて、珍しく外的体力・内的体力(肝臓負担)ともに低下、抵抗力が落ちたところへ風邪っぽい症状があらわれたのではないかいな? がわしの察するところです。
もしくは単なる二日酔いっていうセンもあるが、そんな量飲んでないしな。ビターズの8%は侮れなかったんだろうか? そこはわからんけど、普段めったに飲まない自分なので酒は間違いなく一枚噛んでることでしょう。飲酒は計画的に。

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