日々
2014/08/04 21:44:51
シングマンの や… やめんか――っ が面白すぎる。めちゃ困ってるよね。
そんなんで『砂地獄、再び――』とか謳われてもシングマンの可愛さが際立つわ。
さて、今日は戸籍上兄弟の葬式に行ってきた。
向こうへ7:30前後に着くべく朝6時に出陣したものだが
私の勘違いでそんな早くなくてもよかった。睡眠時間返せ。
ともあれ実家到着後、麦茶飲んだり真田太平記最終巻読んだり
親父マッサージしたり大江戸捜査網見たりなんかサスペンス見たり
立て付けの悪い引き戸の敷居に蝋塗ったり(コレするだけでかなり違う)
古新聞の片付け手伝わされたりなんかしてゆるゆると時は流れる。
あと早々に缶詰だのなんだの土産を持たされた。ディパックが既に重い。
11時あたりから親戚筋が集まってき、いくばくか言葉を交わす。
12時も回るとさすがに腹がへり、おふくろさんが冷やし中華とそうめん
どっちがいいか聞くのでそうめんをオーダー。
オーダー! ――そうめん!
そんなビストロしょぼくていやだ。
初期めんつゆが濃くてしょっぱかったです。最終的に丁度よくなったが。
食い終ったらぼちぼち坊さんの読経がはじまるはじまる!
ふしぎなちからがくわわるくわわる!
不思議と脱線してない(多分)。
幸か不幸か坊さんの真後ろに座ったもんで
坊さんの持ってるお経の写本を後ろから覗いたりするうち時は流れて
浮かんでは消えてゆく 仏教徒の言葉だけ
いや正直メガネかけんとろくに読めなんだな。
でー気がつけば帰りの電車の時間も近いってんで、弁当もらって帰途につく。
他に早めに上がる人がひとりいたのだが、親父が交渉してあとで振舞われる
料理を二人前、弁当に変更&早めに持ってきてもらってたのだった。
まあ変な話、馴染みの葬儀屋でしてな。すげーイヤな馴染みだな。
駅で黒ネクタイをネクタイ型ビニールに仕舞うのに難儀してると
おふくろさんがやってきて、梨くれた。駅の真ん前ですねんうち。
しばしベンチに座ってるとぼちぼち人が増えてきてベンチが埋まる。
そこへ杖つきのご老人がやってきたので颯爽と席を立ちその場を離れるわし。
改めて駅のホームを見やるとなんやら木造の小屋があったりして味がある。
駅舎も木造だしキップの自動改札はない。suicaの受付? はある。
だもんでキップ買っても改札を通さないのだが、それについて窓口で
これこのままでいいんですか? と問うとそのまま自動改札出られるとのこと。
それ自体はどうでもよくて、確か同じこと前も聞いたな、という点がやばい。
電車に乗ると、なんかちょいちょい唄ってる女の子(彼氏? つき)が
程近くに座っておる。歌姫(ディーヴァ)と命名。だってうまいんですもの。
弁当、親父は電車で食えとのたもうてたがやはり持ち帰る。電車でそこまで豪快な飲食はちょっと避けたい。
実家周辺は右も左も田園風景。悪くない。カメラ持ってくりゃよかった。
カメラといえば坊さんが読経してるなかフラッシュ焚いて撮影はどうかと思うぞ親父よ。
電車の時間は真田太平記をたのみに何事も無く帰宅、荷物を置き即仕事へ。
冷蔵庫へ仕舞おう仕舞わねばと思ってた弁当を見事に常温放置で。
最初のうちはなんともなかったが、一度睡魔が近寄るとまぶた超重い。
寝不足は怨敵。
そいでもなんとか上がりの時間を迎え、看板しまう時に白衣へくっついてきた
愉快な緑の甲虫とひと騒動ありつつも帰宅。弁当をありがたくいただく。
共にいただくメイトーのVC3000温州みかんがすごく沁みる。良品。
久しぶりの長距離移動(県内です)したせいか、水はいくら飲んでも飲み足りぬ。
でも同上のみかんは1日200mlを基準にいただけよ、とのことなので程々を守る。
そんな1日でしたなあ。
-----
直接の死因は寝てる間のエアコン23℃設定による心不全とのこと。ホシは全裸で寝てたとのこと。
働きもせず運動もせず食うばかりでぶくぶく太って不摂生の申し子みたいな暮らしぶりだったようなので、死すべくして死んだように思う。仮に心不全がなくとも遠からずってとこだったろう。
死ぬことは生きることと同じくらい当たり前なんです。
そうそう、「恋愛には人間の本性があらわれる」んだってさ。利己的な恋愛してるヤカラには気をつけてほしいものです。
そんなんで『砂地獄、再び――』とか謳われてもシングマンの可愛さが際立つわ。
さて、今日は戸籍上兄弟の葬式に行ってきた。
向こうへ7:30前後に着くべく朝6時に出陣したものだが
私の勘違いでそんな早くなくてもよかった。睡眠時間返せ。
ともあれ実家到着後、麦茶飲んだり真田太平記最終巻読んだり
親父マッサージしたり大江戸捜査網見たりなんかサスペンス見たり
立て付けの悪い引き戸の敷居に蝋塗ったり(コレするだけでかなり違う)
古新聞の片付け手伝わされたりなんかしてゆるゆると時は流れる。
あと早々に缶詰だのなんだの土産を持たされた。ディパックが既に重い。
11時あたりから親戚筋が集まってき、いくばくか言葉を交わす。
12時も回るとさすがに腹がへり、おふくろさんが冷やし中華とそうめん
どっちがいいか聞くのでそうめんをオーダー。
オーダー! ――そうめん!
そんなビストロしょぼくていやだ。
初期めんつゆが濃くてしょっぱかったです。最終的に丁度よくなったが。
食い終ったらぼちぼち坊さんの読経がはじまるはじまる!
ふしぎなちからがくわわるくわわる!
不思議と脱線してない(多分)。
幸か不幸か坊さんの真後ろに座ったもんで
坊さんの持ってるお経の写本を後ろから覗いたりするうち時は流れて
浮かんでは消えてゆく 仏教徒の言葉だけ
いや正直メガネかけんとろくに読めなんだな。
でー気がつけば帰りの電車の時間も近いってんで、弁当もらって帰途につく。
他に早めに上がる人がひとりいたのだが、親父が交渉してあとで振舞われる
料理を二人前、弁当に変更&早めに持ってきてもらってたのだった。
まあ変な話、馴染みの葬儀屋でしてな。すげーイヤな馴染みだな。
駅で黒ネクタイをネクタイ型ビニールに仕舞うのに難儀してると
おふくろさんがやってきて、梨くれた。駅の真ん前ですねんうち。
しばしベンチに座ってるとぼちぼち人が増えてきてベンチが埋まる。
そこへ杖つきのご老人がやってきたので颯爽と席を立ちその場を離れるわし。
改めて駅のホームを見やるとなんやら木造の小屋があったりして味がある。
駅舎も木造だしキップの自動改札はない。suicaの受付? はある。
だもんでキップ買っても改札を通さないのだが、それについて窓口で
これこのままでいいんですか? と問うとそのまま自動改札出られるとのこと。
それ自体はどうでもよくて、確か同じこと前も聞いたな、という点がやばい。
電車に乗ると、なんかちょいちょい唄ってる女の子(彼氏? つき)が
程近くに座っておる。歌姫(ディーヴァ)と命名。だってうまいんですもの。
弁当、親父は電車で食えとのたもうてたがやはり持ち帰る。電車でそこまで豪快な飲食はちょっと避けたい。
実家周辺は右も左も田園風景。悪くない。カメラ持ってくりゃよかった。
カメラといえば坊さんが読経してるなかフラッシュ焚いて撮影はどうかと思うぞ親父よ。
電車の時間は真田太平記をたのみに何事も無く帰宅、荷物を置き即仕事へ。
冷蔵庫へ仕舞おう仕舞わねばと思ってた弁当を見事に常温放置で。
最初のうちはなんともなかったが、一度睡魔が近寄るとまぶた超重い。
寝不足は怨敵。
そいでもなんとか上がりの時間を迎え、看板しまう時に白衣へくっついてきた
愉快な緑の甲虫とひと騒動ありつつも帰宅。弁当をありがたくいただく。
共にいただくメイトーのVC3000温州みかんがすごく沁みる。良品。
久しぶりの長距離移動(県内です)したせいか、水はいくら飲んでも飲み足りぬ。
でも同上のみかんは1日200mlを基準にいただけよ、とのことなので程々を守る。
そんな1日でしたなあ。
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直接の死因は寝てる間のエアコン23℃設定による心不全とのこと。ホシは全裸で寝てたとのこと。
働きもせず運動もせず食うばかりでぶくぶく太って不摂生の申し子みたいな暮らしぶりだったようなので、死すべくして死んだように思う。仮に心不全がなくとも遠からずってとこだったろう。
死ぬことは生きることと同じくらい当たり前なんです。
そうそう、「恋愛には人間の本性があらわれる」んだってさ。利己的な恋愛してるヤカラには気をつけてほしいものです。
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