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HN: 新堂 瑞樹, mz
性別: 男性
自己紹介:
健康第一

千葉市内一部地域を対象に出張整体やってます
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【雨対策】ホットコートのフード

チャリで傘が差せないと、顔への雨が防げないものだ。これについてはレインバイザーというものを使ってみたりもしたが、
1.風に弱い
2.すぐズリ落ちてしまう
3.頭とバイザーの隙間から雨が入る
などの問題により、どうにもよろしくなかった。2・3に関しては、ヘアバンドの横向きにつけるやつ的装着形式な品であったことがよくなかったのかもしれない。他の形式の品があるのかも知らないが、ふつうに輪っか状になってるのをかぶる式ならもっと防げるかもしれない。

で、白羽の矢が立つ冬装備のホットコート。こいつはバイク時代のウェアとして利用してたため、フード外して着用してた。そのフードだけを、嫁にいった姉から引き継いだロッカーからひっぱり出し、雨具として手荷物に入れてたものが昨日役立った。仕事帰りに軽く降られた。

ここでは顔のガードが焦点なので、そこから下、体のほうはさておく。元々防水なのだが以前手作業で撥水処理したので全く問題ない。
フードをかぶると、目の高さまでは厚めの透過ビニール素材によりガードしてくれる(コートサイズと頭のでかさによって異なる可能性がある)。よほど向かい風が強くなければ、あるいはチャリのスピードを出さねば顔は濡れない。さらにフードの左右をマジックテープで留めることで『お口チャック』ならぬ『お口ピタッと蓋』状態。良品である。
ただこの『ピタッと蓋状態』になると鼻からの腹式呼吸に依存することになる。胸式呼吸できないとヤバイ! という人以外にはおすすめ。




厚手でもっさりするが、寒さは完全シャットアウトできる。バイクでも問題ない、てかバイク向き。
経年で防水性能が落ちるのはやむなしである。気に入ってるんでうちは前述のとおり手作業で撥水加工しました。

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