ポンド円個人的見通し
2015/03/28 19:33:08
©MetaTrader
画像右上に記されてるとおり、それぞれポンド円の日足、1時間足、1分足。
以前使用インジを列挙したがボリバンをタッチで音の鳴るBolliToucherにして00-DayRangeは外してすっきり。
なんだかんだで1分足もバカにできたもんではないと感じる昨今。何が起きてるのか実に明確。
どうでもいい話だがストキャスのtop peakとbottom peakの赤点青点、最初はこれをダイバージェンスと勘違いしてた。真相を知ったのはデータウィンドウ開いてからであった。メニューやツールバーのほかCtrl + Dで開けるので活用しよう。
さて今後の値動きがどうか。
直近の動き:
直近高値水準やや下で今週の取引を終えている(NY終値は.20台まで下げてたが)。
ひとまず1分足で見て取れる最高値、177.9あたりへ上昇、そこから急降下しダブルトップ(一旦ネックラインあたりへ戻る)を形成するものと考える。この下降は逆H&Sの頭部分と考えられるのでスグ戻る。
この下降の値動きで日足チャートにおけるネックラインへ到達するのではあるまいか。具体的には175.50近辺まで降りるのではないかと踏んでいる。
今後の動き:
H&Sでヘッド頂点に到達したらトレンド転換とみてよいので、見通し通りなら今後は上昇してゆくことになる。
ではどこまで上昇するか。
日足の流れでは直近の小山(H&S)の「天井圏の底」あたりまでではないかとも考えられるが、個人的には同程度の小山を形成するのではないかと考える。まあ程度はどうでもいいがもうひとつ小山をこさえることになろう。
そしておおむね小山レンジ内でもみ合ったのち日足の最高値水準189.6近辺まで上昇、ダブルトップもしくは上昇フラッグとなるのでは、という見通し。個人的にはダブルトップの線を推したいが高値と安値が切り下げ一辺倒ならフラッグとなる可能性が高い。
下値は底堅く上値を切り下げ三角保ち合いからの爆発というのも考えられる。としてもやることはたいして変わらんでしょう。
とまああくまで一個人の見解をいけしゃあしゃあと述べてみたが、これらはチャートのみの判断、つまり完全テクニカルです。ファンダメンタルを考慮しておりません。
でもテクニカルだって一種のファンダメンタルだと思うんですよね(よそさまのパクり)。
ゆうべの話:
現在177.337で売り持っているのだが、このあと下がる判断で売って思ったより下がらず(三尊式に下げるかと思ったらダブルボトムだった)。このあとまた下げてくる判断だからまあいいですわと思ってたところ、取引時間終了の憂き目に。スキャルでも指値は入れとくもんだね……じゃなくてスプレッドの開く時間までやるもんじゃないね。50pipsとか開いてたよ……。
約定力とか指値範囲とかはオアンダが思い通りにやれてよかったな。スキャルするなら約定力は結構問題だ。でもスプレッドも問題なんだよな。でもでもスプレッドは平時でもたまに開くんだよなトレイダーズ証券。悩ましい。とはいえスキャルしないならたいした問題でもないですね。
ネックラインに戻ってくる性質というのがつかめてきて取引が大変楽しいmz。
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具体的な行動案
2015/03/15 16:31:37
取引におけるルールは決めた。
が、それだけでやっていけるとは到底思えないこともないけどもうちょっと具体的に詰めておかないと。
そんなわけで1日の流れを想定してみる。
朝。4時間足が進む8時に起きてれば僥倖だが果たしてこの寝不足侍にそれが叶うかどうか。まあ起きてりゃ4時間足チェック。
昼。メシ時はさすがに起きていようから12時に4時間足見る。他時間帯はこまい足で仕事までチマチマやるが、仕事に支障が出ぬよう13時にはキリをつけておきたいところ。
夜。仕事をひけてメシ中であろう20時に4時間足チェック。チェックというのはダイバージェンスが出るか否かだ。しかし後に睡眠を控えるのでこの辺で出ると玉建ててほっといていいものやら怪しいところ。
深夜。24時の4時間足チェック。これができぬほどの早寝は多分しないってかそれこそできない。日足チェックも忘れずに――日足でハマればチョロチョロやらずに済むのだから。
でもねえ。性分かね、ポジション持ってると気になっちゃうんだよな。チャート見らんない間どーなってるか不安だし。スキャルのほうが合ってる気がするってのはそういうこと。見らんない間はフラットにしておきたいと。
だがしかし、長い足で無事利益が取れるとわかればそちらにも資金を割ける、最高の場合そちらのトレードのみにシフトできるではないかいな。その感覚をつかめる週にしたいね。
そんなわけでこんなものをインストールしてみた。
alarm-clock-appletというもの。
もしwindows環境で欲しいならこういう感じの似たソフトを使おう。
ラベルに昼のとか夜のとか書いてるが当然EROい意味ではございません。
上記の各要チェック時刻を忘れぬよう音を鳴らすわけです。サウンドファイルはMT4に入ってる、バックテストが終わったときの「ウィッキュー!」て感じの音(expert.wav)を設定。フリー素材でおもしろいの探してそっちにしよう、そのうち。
そのうちってか今日時間あるんだし探そうってなことで探索したところくらげ工房様にたどり着く。聞き逃さぬようちょい長めのが所望ですよと探してるとワンフレーズ音がよさげ。さらに明るい気分になれる出来ればサイバーなのがいいなと探すもシステム音・電子音カテゴリのフレーズ036、弦楽器が良。音ネタの二胡と和音も良。
結局24時を二胡、他を和音(c01)とした。
でーいざ設定しようとしたらプラグインがないんでmp3再生できないとのたまうじゃあないの。こらwav変換せんとアカンかなーと思いsoundconverterをインストールするも、ここでもplugin不足でmp3が変換できないじゃん。
lameを入れてみる。convertできず。
素直にsoundconverterから開けたサイトでプラグインらしきものを入れる。変換できた。
よしゃーアラーム設定するぜーと勇むもハタと気づく。
さっきlame入れたよね。アラームソフトでmp3再生できるんじゃね?
できた(迫真)。
soundconverterは犠牲になったのじゃよ……
でーあれこれ設定するうちこのように。タイマー有効にする曜日も指定できて月〜金設定は平日て表示されてすっきりしますな。1Dは土曜のも見なきゃだから日曜以外有効。
linux環境だもんでwinと勝手は違うが、案外なんでもできるもんだね。
が、それだけでやっていけるとは到底思えないこともないけどもうちょっと具体的に詰めておかないと。
そんなわけで1日の流れを想定してみる。
朝。4時間足が進む8時に起きてれば僥倖だが果たしてこの寝不足侍にそれが叶うかどうか。まあ起きてりゃ4時間足チェック。
昼。メシ時はさすがに起きていようから12時に4時間足見る。他時間帯はこまい足で仕事までチマチマやるが、仕事に支障が出ぬよう13時にはキリをつけておきたいところ。
夜。仕事をひけてメシ中であろう20時に4時間足チェック。チェックというのはダイバージェンスが出るか否かだ。しかし後に睡眠を控えるのでこの辺で出ると玉建ててほっといていいものやら怪しいところ。
深夜。24時の4時間足チェック。これができぬほどの早寝は多分しないってかそれこそできない。日足チェックも忘れずに――日足でハマればチョロチョロやらずに済むのだから。
でもねえ。性分かね、ポジション持ってると気になっちゃうんだよな。チャート見らんない間どーなってるか不安だし。スキャルのほうが合ってる気がするってのはそういうこと。見らんない間はフラットにしておきたいと。
だがしかし、長い足で無事利益が取れるとわかればそちらにも資金を割ける、最高の場合そちらのトレードのみにシフトできるではないかいな。その感覚をつかめる週にしたいね。
そんなわけでこんなものをインストールしてみた。
alarm-clock-appletというもの。
もしwindows環境で欲しいならこういう感じの似たソフトを使おう。
ラベルに昼のとか夜のとか書いてるが当然EROい意味ではございません。
上記の各要チェック時刻を忘れぬよう音を鳴らすわけです。サウンドファイルはMT4に入ってる、バックテストが終わったときの「ウィッキュー!」て感じの音(expert.wav)を設定。フリー素材でおもしろいの探してそっちにしよう、そのうち。
そのうちってか今日時間あるんだし探そうってなことで探索したところくらげ工房様にたどり着く。聞き逃さぬようちょい長めのが所望ですよと探してるとワンフレーズ音がよさげ。さらに明るい気分になれる出来ればサイバーなのがいいなと探すもシステム音・電子音カテゴリのフレーズ036、弦楽器が良。音ネタの二胡と和音も良。
結局24時を二胡、他を和音(c01)とした。
でーいざ設定しようとしたらプラグインがないんでmp3再生できないとのたまうじゃあないの。こらwav変換せんとアカンかなーと思いsoundconverterをインストールするも、ここでもplugin不足でmp3が変換できないじゃん。
lameを入れてみる。convertできず。
素直にsoundconverterから開けたサイトでプラグインらしきものを入れる。変換できた。
よしゃーアラーム設定するぜーと勇むもハタと気づく。
さっきlame入れたよね。アラームソフトでmp3再生できるんじゃね?
できた(迫真)。
soundconverterは犠牲になったのじゃよ……
でーあれこれ設定するうちこのように。タイマー有効にする曜日も指定できて月〜金設定は平日て表示されてすっきりしますな。1Dは土曜のも見なきゃだから日曜以外有効。
linux環境だもんでwinと勝手は違うが、案外なんでもできるもんだね。
ルールを決める2
2015/03/14 11:07:06
結果だけ見るとまあまあ勝ち、そこそこ負け、トータルでマイナス勢が強いという現状。
どういう取引で大きく負けるかは理解しておかねばならない。
どうやら私には超短期スキャルが向いてるようでそちらの稼ぎは悪くない。負けるのは――
・時間足単位で逆張り仕掛けるも、その価格より思ったより損失方向へ進み、
恐怖心に駆られ損切るが結果そのあたりが底値となり、思惑通りの方向へ進み出す
昨日豪円でやらかした。
これがもっとも大きい損失を生み出しており、また要らん損失でもある。損切り後はかなりの高確率で本来の見通しどおりにチャートが進んでいる。底/天井を見誤ってるだけ。
・スキャルでトレンドと逆方向へ仕掛け、仕舞い時を誤りマイナスとなり
損切れないままどんどんトレンド方向へ進行
以前多かったパターン。最近は己の感覚のみの裁量スキャルしないためあんまりない。
昨日豪円底値近くでナンピン買いと昼からの下げはじまりの売りで利益も上げてたものだが、むしろそうしたことも再度の底値接近で恐怖をあおられる材料となったように思う。
メンタルなんぞくそくらえ(パクり)である。
恐怖で早まる前に、指値と同じ幅の逆指値を出す。現価格がその逆指値を既に踏む水準でなおかつ底値を更新中であれば損切りもやむなしだが、そうでないならまだ慌てるような時間じゃあない。
以上を大きな反省点としつつルールに触れていこう。
今後は残念ながらスキャルと短期トレードが主軸になるであろうが(スイングしたいけどメンタル的に向いてないかも)、それについてのルールということになる。
まず使うインジケータは以下の通り。主力は00氏作のもの。それぞれの製作者様に感謝。
・00-ADX_VT_v100 ADXの上昇・下降が色分けされてわかりやすい
・00-Kairi2_v100 別の乖離率インジ使ってたけどこっちのがよさげ
・00-StochasDiv_v103 ダイバージェンスがわかりやすいストキャス
・00-DayRange_v106 コレは旧verのが良いかもなので使う場合は両方試すと良
・bb_mt しろふくろう氏作のボリバン3本同時表示インジ
MA系
・#Fxmt_Alert_Mail_Ma Fxmt様(社名でいいんだろうか?)のアラート付きMA 期間14で使用
・THV4 Coral T@H 期間60なのだが他はよくわからぬ SMAではないはず Trix使ってない
上記と23Signal_Price-v1で表示中の罫線分析ツール全部となる。
エントリールール
ダイバージェンス、もしくは乖離率のサインが発生したらエントリー。
スキャルにおいては基本順張り、MA付近の逆張りも可(手仕舞いは素早く)。ストキャスが既にトレンド側へ寄ってる状態での順張りサインは警戒。
時間足単位の短期トレードの場合は足のはじめにエントリーのタイミングを判断、可能であれば5分足、15分足など見てタイミングの精度を上げること。ADXを注視。ADXとトレンドDI(上昇トレンド中ならDI+)が同水準かトレンドDIが上の場合の逆張りは警戒すること。またエントリーのサイン後に、ストキャスのゴールデンクロス(角度の強い明確なやつ)や他の同方向へのサインが出そうもない場合は早めの手仕舞いを。
時間足であってもMA付近は『揉みあった末にトレンド方向へ抜ける』展開が多いので近辺で一旦利確すると安心感。
強いトレンド中は【天井or底を更新→MA付近(たまにMA抜けてもみ合う)→天井or底を更新】となるので、可能であれば天井/底で利確&MAあたりで再エントリーをこまめにしたい。ただ、プラスの評価額は精神安定の効果が高いのでそれがためにポジション持ちっぱなしというのもいい。トレンド転換期をうっかり見逃すと台無しになりかねないが、ダイバージェンスなどのサインに気をつけれてば大丈夫。
乖離率は強いトレンドにおいては、現在価格の値と上限・下限がくっついて拡大してゆくので、そうした場合の逆張りは控える。またその状況下でもADXは下げてたりするのでトレンド転換を想定しておく。想定するだけでまだポジション持たない。
決済ルール
・反対方向のダイバージェンスが出た
・そろそろ逆行しそうな気がする
・危険を感じた
などのタイミングで決済。
昔エロい人は言いました。「食いたい時がうまい時」。基本はそのスタンス。
ダイバージェンスが出たとてそのすべてがおいしくいただけるわけではない。こりゃあかんなと思ったら数pipsでもプラスの内に仕舞って次のサインを待つのが賢いやり方。自分の感覚に正直であるべき。
スキャルで細かくやっていくならボリバンに触れたら決済、小反発後再エントリー、みたいなことでもいいのだがバンドタッチからそのまま反転してっちゃう可能性に留意する。反転か否かの判断もダイバージェンスに委ねてもよいがADXを見ての判断がよろしい。
上記は当然ながら指標タイムを考慮してません。でも展開の見通しがついてればその通りにエントリー&決済してもいいと思います。自己責任で。
まとめ
・大体ダイバージェンスを頼ればいいけど空気(トレンド)読めよ
・自分の感じること思うことに従え 自分を騙してはいけない
・淡々とやれ 損益のプラスだのマイナスだのはどうでもいい 恐怖心もどうでもいい
何故こんなにも上からなのだ、まとめよ。
ルールは徹底して守らないと意味がないので実はまとめのみっつめが一番重要かもしんまい。
とまあそんな感じで来週からはスキャルに勤しんでみるよ。ユーロ円がいいかしら、スプレッド的に。
トレイダーズ証券のユーロ円スプレッドは6pips. ポンドだと10pips. 深夜〜朝はスプレッド広がる。
でも広がるのは逆にいいと思うんですよね。夜を徹してやらなくなるし。オアンダは指標時間以外大体変わらん原則固定スプレッドだけどそのぶんちょと広いよ。
ストキャスインジ、初期設定の色だと死亡フラグ(=下降サイン)はともかく上昇サインが見づらかったものだがAquamarineに変更したらチョ→見やすくてチョ→安心。
売り持ってからの下降中は「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」と邦子風に脳内シャウトがmz流。
恐怖心克服のためにも、差し当たって1000単位でのスイングも来週から視野に入れてみよう、うむ。
どういう取引で大きく負けるかは理解しておかねばならない。
どうやら私には超短期スキャルが向いてるようでそちらの稼ぎは悪くない。負けるのは――
・時間足単位で逆張り仕掛けるも、その価格より思ったより損失方向へ進み、
恐怖心に駆られ損切るが結果そのあたりが底値となり、思惑通りの方向へ進み出す
昨日豪円でやらかした。
これがもっとも大きい損失を生み出しており、また要らん損失でもある。損切り後はかなりの高確率で本来の見通しどおりにチャートが進んでいる。底/天井を見誤ってるだけ。
・スキャルでトレンドと逆方向へ仕掛け、仕舞い時を誤りマイナスとなり
損切れないままどんどんトレンド方向へ進行
以前多かったパターン。最近は己の感覚のみの裁量スキャルしないためあんまりない。
昨日豪円底値近くでナンピン買いと昼からの下げはじまりの売りで利益も上げてたものだが、むしろそうしたことも再度の底値接近で恐怖をあおられる材料となったように思う。
メンタルなんぞくそくらえ(パクり)である。
恐怖で早まる前に、指値と同じ幅の逆指値を出す。現価格がその逆指値を既に踏む水準でなおかつ底値を更新中であれば損切りもやむなしだが、そうでないならまだ慌てるような時間じゃあない。
以上を大きな反省点としつつルールに触れていこう。
今後は残念ながらスキャルと短期トレードが主軸になるであろうが(スイングしたいけどメンタル的に向いてないかも)、それについてのルールということになる。
まず使うインジケータは以下の通り。主力は00氏作のもの。それぞれの製作者様に感謝。
・00-ADX_VT_v100 ADXの上昇・下降が色分けされてわかりやすい
・00-Kairi2_v100 別の乖離率インジ使ってたけどこっちのがよさげ
・00-StochasDiv_v103 ダイバージェンスがわかりやすいストキャス
・00-DayRange_v106 コレは旧verのが良いかもなので使う場合は両方試すと良
・bb_mt しろふくろう氏作のボリバン3本同時表示インジ
MA系
・#Fxmt_Alert_Mail_Ma Fxmt様(社名でいいんだろうか?)のアラート付きMA 期間14で使用
・THV4 Coral T@H 期間60なのだが他はよくわからぬ SMAではないはず Trix使ってない
上記と23Signal_Price-v1で表示中の罫線分析ツール全部となる。
エントリールール
ダイバージェンス、もしくは乖離率のサインが発生したらエントリー。
スキャルにおいては基本順張り、MA付近の逆張りも可(手仕舞いは素早く)。ストキャスが既にトレンド側へ寄ってる状態での順張りサインは警戒。
時間足単位の短期トレードの場合は足のはじめにエントリーのタイミングを判断、可能であれば5分足、15分足など見てタイミングの精度を上げること。ADXを注視。ADXとトレンドDI(上昇トレンド中ならDI+)が同水準かトレンドDIが上の場合の逆張りは警戒すること。またエントリーのサイン後に、ストキャスのゴールデンクロス(角度の強い明確なやつ)や他の同方向へのサインが出そうもない場合は早めの手仕舞いを。
時間足であってもMA付近は『揉みあった末にトレンド方向へ抜ける』展開が多いので近辺で一旦利確すると安心感。
強いトレンド中は【天井or底を更新→MA付近(たまにMA抜けてもみ合う)→天井or底を更新】となるので、可能であれば天井/底で利確&MAあたりで再エントリーをこまめにしたい。ただ、プラスの評価額は精神安定の効果が高いのでそれがためにポジション持ちっぱなしというのもいい。トレンド転換期をうっかり見逃すと台無しになりかねないが、ダイバージェンスなどのサインに気をつけれてば大丈夫。
乖離率は強いトレンドにおいては、現在価格の値と上限・下限がくっついて拡大してゆくので、そうした場合の逆張りは控える。またその状況下でもADXは下げてたりするのでトレンド転換を想定しておく。想定するだけでまだポジション持たない。
決済ルール
・反対方向のダイバージェンスが出た
・そろそろ逆行しそうな気がする
・危険を感じた
などのタイミングで決済。
昔エロい人は言いました。「食いたい時がうまい時」。基本はそのスタンス。
ダイバージェンスが出たとてそのすべてがおいしくいただけるわけではない。こりゃあかんなと思ったら数pipsでもプラスの内に仕舞って次のサインを待つのが賢いやり方。自分の感覚に正直であるべき。
スキャルで細かくやっていくならボリバンに触れたら決済、小反発後再エントリー、みたいなことでもいいのだがバンドタッチからそのまま反転してっちゃう可能性に留意する。反転か否かの判断もダイバージェンスに委ねてもよいがADXを見ての判断がよろしい。
上記は当然ながら指標タイムを考慮してません。でも展開の見通しがついてればその通りにエントリー&決済してもいいと思います。自己責任で。
まとめ
・大体ダイバージェンスを頼ればいいけど空気(トレンド)読めよ
・自分の感じること思うことに従え 自分を騙してはいけない
・淡々とやれ 損益のプラスだのマイナスだのはどうでもいい 恐怖心もどうでもいい
何故こんなにも上からなのだ、まとめよ。
ルールは徹底して守らないと意味がないので実はまとめのみっつめが一番重要かもしんまい。
とまあそんな感じで来週からはスキャルに勤しんでみるよ。ユーロ円がいいかしら、スプレッド的に。
トレイダーズ証券のユーロ円スプレッドは6pips. ポンドだと10pips. 深夜〜朝はスプレッド広がる。
でも広がるのは逆にいいと思うんですよね。夜を徹してやらなくなるし。オアンダは指標時間以外大体変わらん原則固定スプレッドだけどそのぶんちょと広いよ。
ストキャスインジ、初期設定の色だと死亡フラグ(=下降サイン)はともかく上昇サインが見づらかったものだがAquamarineに変更したらチョ→見やすくてチョ→安心。
売り持ってからの下降中は「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」と邦子風に脳内シャウトがmz流。
恐怖心克服のためにも、差し当たって1000単位でのスイングも来週から視野に入れてみよう、うむ。